WordPressのデータバックアップ用プラグインUpdraftPlusを使ってみる

 

特徴

  • バックアップ・復元操作が簡単
  • バックアップ先のストレージなどが多種多様
  • バックアップのスケジュールが簡単に設定でき、細かく設定することも可能

操作手順

バックアップ

手順

設定→UpdraftPlusを選択し、今すぐバックアップボタンをクリック

ダイアログが表示されるので、バックアップを取るデータを選択して、今すぐバックアップボタンをクリック

最後のログメッセージに成功し完了しましたと表示されていれば、OK

バックアップのスケジューリング・バックアップ先の設定

設定タブから、バックアップの頻度やタイミング、アップロード先のストレージなどを選択できる。未選択の場合は、wordpressがインストールされているサーバーの以下のディレクトに保存される

wp-content/updraft

一例としてGoogleドライブを選択した場合は、ドライブのUpdraftPlusというフォルダ直下にバックアップの対象データが保存される

復元

対象のバックアップデータを選択して、復元ボタンをクリックする

復元するデータの選択などを行えば、あとは復元ボタンをクリックするだけ。

以上です。

タイトルとURLをコピーしました