本記事では、PHP、Laravel開発において、VsCodeに入れるべき必須の便利プラグインを紹介しています。
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環境
- VsCode 1.63.2
PHP
Format HTML in PHP

PHPファイル内のhtmlを整形してくれます
PHP Debug

vscode上でデバッグができる機能です
PHP DocBlocker

phpdocを簡単に挿入してくれる優れモノです
PHP Class Generator

ファイル名からクラスを作成してくれます
PHP Constructor

コンストラクタを自動生成してくれます
PHP import checker

使用していないuse文全体を赤背景で教えてくれます
PHP Getters & Setters

プロパティ名からgetterとsetterを自動生成してくれます
PHP Intellisense

変数の定義元ファイルへジャンプできたり、コード補完できたり、同じファイル内で使用している変数が、選択されている箇所以外のどこで使われているかをハイライト表示してくれたりと、優れものです。
Laravel
Laravel Extension Pack

Laravel開発に必須の拡張機能全部詰め!以下の拡張機能がまとめてインストールされます。
Laravel Blade Snippets

bladeファイルのシンタックスハイライトが有効になります。
artisanコマンドでコードを生成出来たりと、便利な機能が使えるようになります。
Laravel 5 Snippets

「Auth::」「Request::」「Root::」 などのスニペットを提供してくれます
Laravel Artisan

artisanコマンドをターミナルからではなく、ウインドウから検索して実行できる機能です。artisanコマンド多すぎて覚えれない問題を解消してくれます。
Laravel goto view

controllerなどに書いたview(blade)ファイルにジャンプできる機能です。
えーっと、このcontrollerではこのviewをreturnしているから、このviewファイルは…あれどこにあったっけ?
というのがなくなります。
DotENV

.envファイルはテキスト形式で、そのままだと読みにくいので、それを見やすくしてくれる機能です。
上記に加えて、以下もインストールされます
- PHP Debug
- PHP Intellisense
- EditorConfig for VS Code
- VS Live Share
Laravel Blade Spacer

以下のタグに自動でスペースをいれてくれます。
- {{ }}
- {!! !!}
- {{– –}}
Laravel Extra Intellisense

route, view, configなどで自動補完してくれます
おまけ
Draw.io Integration
インフラの構成図とか簡単にお絵描きできちゃいます。開発のために使用するものいいですし、AWSの試験問題の勉強とかにいいかも?
設定は簡単で、vscodeからDraw.io Integrationをインストールして、拡張子「drawio」のファイルを作成すると使用できます。
また、右上の「ファイル」-> 「Export」を押すと任意の拡張子でファイルを書き出し可能です。
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