インストール
インストールがまだの方は以下から
exeは以下のfileに配置されます。
%LocalAppData%\Microsoft\WindowsApps\wt.exe
設定方法
Windows Terminalでは、設定メニューから設定画面上で直接変更できます(歯車マーク)
おすすめ設定
ウインドウを透過させる
こういう感じです。
Windows自体の透明効果を有効
個人用設定→色から透明効果をオンに。
あとは外観→アクリル不透明度を調整するだけ
その他UIの調整
プロファイルを選択し、外観タブからUIをいろいろ調整できる
- フォント
- フォントサイズ
- パディング
などなど
キーバインドを自分好みに
左側の操作からキーバインド一覧を表示して、自由にカスタマイズ可能
サインイン時に自動起動
左側のスタートアップから、コンピューターのスタートアップ時に起動をオンにする
デフォルトのターミナル(コマンドプロンプト)
左側のスタートアップから、既定のプロファイルからデフォルトのターミナル(コマンドプロンプト)を設定可能
ターミナルのデフォルトサイズを調整する
左側のスタートアップから、ウインドウのサイズなどを設定できる
選択範囲を自動でクリップボードにコピー
左側の操作から、クリップボードに自動でコピーするをオンに。Ctrl + C とかしなくても、ダブルクリックした箇所が即コピーされる。
まとめ
いかがでしたでしょうか。本記事では、Windows Terminalのおすすめ設定について紹介しています。キーバインドやテーマ、UIを変更して自分だけの使いやすいターミナルを構築してみてください。