未経験からエンジニアに転職する際に必要となる「ポートフォリオ」について
・必要なポートフォリオのレベル
・ポートフォリオに必要な要素
この辺りの情報を解説しているyoutuberの動画を「再生回数が多い動画」を5つ紹介します。
もちろん、私自身もエンジニア転職する際に大いに参考にしましたし、すごく役立ちました。
再生回数が多いということは、「転職市場でライバル的存在となる多くの未経験エンジニアが見ている」情報であると言い換えることができますので、漏れなくチェックしておくことをオススメします。
動画紹介
文系から新卒で Yahoo! に就職!未経験からエンジニアになるための7ステップ!
<ポートフォリオについて>
- DBを扱うものを作成すると良い
- Githubを使用してポートフォリオのソースコードを提示できるようにすること
採用されやすいエンジニアのポートフォリオの作り方
<ポートフォリオについて>
- モダンな技術を使用して作成すること(現在普及している、あるいはこれから普及する技術を使用する)
- ソースコードが一定程度リファクタリングされていること
- 多機能でバグが多いアプリよりも、シンプルでバグがないこと
- デプロイ(公開している)こと
- フロントエンドはフレームワークを使用すること(Vue、Reactなど Typescriptなど)
- インフラはAWS、GCP、Azureなど
ポートフォリオは頑張って作るな!プログラマー転職で失敗しない極意を伝えます
<ポートフォリオについて>
- ポートフォリオがないと企業に相手にされない
- ポートフォリオはかなり重要だが、作り込みは時間の無駄に繋がる可能性があるのでよくない
- 企業のレベルが高いとそれに応じてポートフォリオのレベルを上げる必要がある
- 早めに面接を受けて、面接官に不合格理由を聞き、技術力が問題だった場合は、ポートフォリオを見直してみる(技術力を向上させる)
- 価値があるポートフォリオは、技術力の高さよりも、どのように考えて作ったかが大事
チュートリアルコピーなどスマートすぎるコードであるのは逆効果
Web系自社開発企業さんへの転職に必要なポートフォリオのレベルとは
<ポートフォリオについて>
- スクールで作成したクローンアプリ、チュートリアルをコピーしたものは評価が低い。理由はエンジニアを目指す人が増え、情報が可視化され、相対的に転職に必要なポートフォリオのレベルが高くなっているため
- 初学者のポートフォリオのレベルが確実に上がってきている。ただし、それができる人は割合としては少ない
- 未経験のエンジニアが相手企業に対してGiveできるのは、高い自走能力で会社に貢献してくれそうという「期待」だけなので、このフェーズでその期待を証明できるのは良質なポートフォリオである
- ポートフォリオとその人の将来性は一定程度相関関係があると考えて間違いない
- 作品のコードだけで差別化するのは難しい(採用担当者が書類選考の段階でソースコードを全て見切れない)ので、短時間でぱっと判断できるUIUXなども重要
- Herokuにデプロイしているだけの一般的なアプリはその時点でみる価値なし
【採用責任者が教える】エンジニア転職に成功するポートフォリオの作り方
<ポートフォリオについて>
- ポートフォリオは、「自分を採用してもらえれば、投資価値がありそう」と思ってもらえるためのもの
- プログラミング能力も大事だが、問題発見スキルやユーザーへ価値を提供するスキルもかなり重要なので、技術力勝負になるコピーサイトは避けた方が良い。思い入れがあるオリジナルなサービスが良い。
- 身近な問題を洗い出して、それを解決できるようなオリジナルサービスをポートフォリオとして作成すると良い
- 身近な人にユーザーになってもらい、使って見てもらうことでフィードバックをもらい、改善する
最後に
いかがでしたでしょうか?
本記事では未経験からエンジニアに転職する際に必要となる「ポートフォリオ」について、
必要なポートフォリオのレベルやポートフォリオに必要な要素といったテーマで、非常に参考になる動画を紹介させていただきました。
ソースコードとか、ポートフォリオのレベルって結構その人の人間性もわかってしまったりするんですよね〜
ポテンシャル採用がメインとなる未経験エンジニア転職では、ポートフォリオの重要性はいうまでもないので、皆さんもぜひご紹介した動画を参考にして転職を成功させてもらえればとても嬉しいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。本記事では未経験からエンジニアに転職する際に必要となる「ポートフォリオ」について、必要なポートフォリオのレベルやポートフォリオに必要な要素といったテーマで、非常に参考になる動画を紹介しています。転職市場でライバル的存在となる多くの未経験エンジニアが見ている」情報ばかりなので、ぜひチェックして参考にしてみてください。