インストール手順
以下のリンクより、JDBC Driver for MySQL (Connector/J)をインストール
https://www.mysql.com/jp/products/connector/
OSの選択
MAC OSの場合は、「Platform Independent」を選択しましょう。ダウンロードファイルは「TAR」と「ZIP」から選択することが可能で、どちらでも良いのですが今回は「ZIP」を選択してダウンロードしてみます。
「No thanks, just start my download」をクリックしてください。
ダウンロードしたファイルをEclipseに取り込む
今回は解凍したjarファイルを「/Users/ユーザー名/Desktop/jdbc」に配置します。
eclipseにDBViewerプラグインを追加します。 eclipseを起動し、「ヘルプ」→「Eclipse マーケットプレイス」を選択します。
DBviewerをインストールします
DBViewerプラグインを使用するには、「ウィンドウ」→「ビューの表示」→その他を選択します。
「DBViewer プラグイン」を選択します
データベースを登録する
「DBツリー・ビュー」タブの「DBViewerPlugin」を右クリックし、「登録」を選択します。
「データベース定義名」には任意のデータベース名称を設定します。「データベース定義名」設定後、「ファイルの追加」ボタンをクリックします。
JDBC Driverを「com.mysql.jdbc.Driver」を選択します。
接続するデータベースの設定を行います。
- JDBCタイプ Type4
- 接続文字列 jdbc:mysql://localhost:3306/
- 接続ユーザ(MySQL構築時のユーザー名)
- 接続パスワード(MySQL構築時に設定したパスワード
- 接続スキーマ (空白)
接続テスト
設定を入力したら「テスト接続」ボタンをクリックし、「接続に成功しました」というメッセージを確認し、完了を押します
※接続に失敗する場合はそもそもmysqlが起動していない可能性があるので、以下コマンドを試してみてください
mysql.server status
mysql.server start
次回は実際にjavaのプログラムからデータベースを操作する方法について説明したいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。本記事では、MacOSにおいて、EclipseでDBviewerを使用してmysqlに接続する方法を説明しています。