前置き
本日、【AWS認定】クラウドプラクティショナーを受けまして、無事合格しておりましたので、
学習期間や方法、試験の申込方法等について記載できればと思います。
【AWS認定】クラウドプラクティショナーとは?
・AWSの入門・基礎レベルの試験
・ボーダーライン
1000点満点で700点以上で合格です。
・試験時間と出題数
全65問が出題されます。試験時間は90分あります。
実際に受けてみた感想としては、時間面ではかなり余裕があると感じました。(50分くらい余りました)
学習方法
個人的に、何かを学習する際にお金をかけるのは好きではないのですが、
今回は、手っ取り早く短期間で合格したかったため、一定程度お金をかけました。
(まずはひたすら問題集をとき、不明点はUdemyで確認するというやり方です)
・AWS WEB問題集
・Udemy(セール時に購入)
https://www.udemy.com/course/aws-certified-solutions-architect-associate-jp/
学習時間
2週間(1日2〜3時間程度)
※Web問題集を4〜5周
試験を受ける目安
AWS WEB問題集での正答率が8割〜9割に達したら、十分合格ラインに到達していると思いますので、個人的には、試験の申し込みをしてしまって問題ないかと思います。
試験申し込み
以下のリンクより、認定試験受験用のアカウント作成
↓
テスト配信プロバイダー(PSIとピアソンVUE)を選択し、試験までのスケジュールを立てる
↓
当日
・各種テスト
受験に必要な回線速度の確保、webカメラ等の準備ができているか
・身分証提示
・受験環境の共有と連絡(自宅試験の場合)
模擬試験について
個人的には、必要はないかと思います。
合格ラインに達するまでWEB問題集をやり込んでいれば、十分合格ラインに達していると思いました。そのため、特に模擬試験の必要性を感じなかったです。
受験形式
私は、自宅で試験を受けました。試験会場に行く手間が面倒くさいのと、不要不急の外出を控えるためです。実際に受けてみて全く不都合なかったので、次回以降も自宅で受けたいと思います。
その他
・試験管との英語でのやりとりだと思っていたのですが、日本語のチャットでのやりとりで、
スムーズに行きました。
・素で問題文を読み上げながら回答していたのですが、注意されました。黙ってやらないと
注意対象になるので、お気をつけてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。本記事ではAWS認定クラウドプラクティショナーを受けまして無事合格しておりましたので、学習期間や方法、試験の申込方法等について紹介します