私自身、エンジニアに転職した時から技術ブログ、YOUTUBE、X、その他プラットフォームで情報発信を継続しています。
自分がクリエイターとしてコンテンツを作ることで、いろんなメリットがあると感じているので、その内容ついて記載します。
- ブログ、note、YOUTUBE、Zenn Books
創意工夫の習慣化
- PV数を上げたいので、そのコンテンツを見た人のためになるように、と少しでも考えるようになる
- トライアンドエラー
- 何をするにしても、世の中に出せばフィードバックをもらえる。PV数や満足度を上げるためにより工夫する(ここに学習のうまみがある)
- こういうコンテンツはPV数が多い、少ない等の傾向を理解できる
個人開発よりもハードルが低い
- 個人開発となるとハードルが高いが、コンテンツ作成なら気軽にできる
- エンジニアはコンテンツを作成しやすい(技術の移り変わりが早いのと世界中のすごい人がすごいものをハイスピードで生み出してくれるので、ネタがたくさんある)
知らない誰かや将来の自分を助けている
エンジニアとして得た知識や経験を共有することで、他の人々の学習や成長を支援できていることもある
雑談、日常会話のネタになる
よく、日常会話で「アウトプット何してますか?」みたいな話になる時の話のネタになる
エンジニアとしての自己紹介のネタになる
- 転職やエンジニアとしての自己紹介の際に、今どんな技術に興味があって、この人は継続的にどれくらいアウトプットしているのかすぐにわかる
- コンテンツを何も持たない人と比べ、人となりや性格がわかりやすい
- 自分のプロジェクトや知識を公言することで、実績やポートフォリオを充実させることができる
定期的なアウトプットの習慣化のアピールになる
何事も続けているだけで強いので。それだけで差別化できる
仕事の機会がもらえるかも?
業界内での信頼性が向上し、プロジェクトへの参加や講演の機会が増えるかも?
開発だけできるエンジニアはAI時代に生き残れない
- 限られた時間の中で、自分自身で何かしらサービスやコンテンツを作ると、「あくまでも技術は手段」という、技術に対して俯瞰できる。一歩距離を置いて付き合うことができる
- できるだけ手を動かさずに(頑張らずに)成果を上げるか、という視点を持つことができるようになる(コードは書かないのがベスト)
副業としての収益
言わずもがな。コンテンツ制作は副業として収益を得る手段としても利用できる。マネタイズを通じて、ビジネス的な視点を持つことができる
体系的に理解する、整理する力が身につく
- 何かをまとめる癖、整理する癖がつく
- 業務で学習したことを定着させる